相続人はどうやって調べるの?(戸籍収集の方法)
1. はじめに:相続人調査のゴールは「出生から死亡まで」をつなぐこと 相続を正しく進める第一歩は、「誰が相続人なのか?」を戸籍で客観的に確定することです。実務では、被相続人(亡くなった方)の出生から死亡まで連続した戸籍一式(戸籍・除籍・改製原戸籍のすべて)を集め、配偶者・子(代襲相続を含む)・直系尊属・兄弟姉妹…と順位に従って相続人を確定します。法務局の相続登記ガイドでも“出生〜死亡の連続戸籍を用意”と明示されており、これがすべての土台となります。 2. どこで・誰が請求できる? 2024年開始の「広域交付」を活用 2024年3月1日から、本籍地が遠くても全国どこの市区町村窓……