【相続人向け】親の不動産がわからない!「所有不動産記録証明制度」を使った調べ方を解説
皆さま、こんにちは。相続手続きや遺言作成をサポートしている行政書士です。 「亡くなった父が、どこかに山林を持っていると言っていたけれど、場所がわからない」「昔住んでいた地域の土地をそのままにしているはずだが、詳しい住所が不明」……。こうしたご相談は、相続業務の中で非常に多く寄せられます。 これまでは、全国に散らばった不動産を特定するのは至難の業でした。しかし、令和8年(2026年)2月2日からスタートした「所有不動産記録証明制度」により、その状況は一変しました。今回は、相続人の皆さまが知っておくべき、この新制度の活用法について解説します。 1. そもそも「所有不動産記録証明制……